先月簿記3級を合格してからもう1ヶ月が経ちそうです
今回は、日商簿記検定2級の勉強開始について紹介します。
これから簿記の勉強を始めようか悩んでいる方々の少しでも参考になればと思います。
本記事の内容
- 勉強方法(使用するテキストなど)
- 今後の予定
本記事の信頼性
- この記事を書いている私は、医療事務歴約10年で現在クリニックに勤務しています。
- 関連する資格は、診療情報管理士、医療経営士3級を取得しています。
それでは、前置きはこの辺にして、早速ご紹介していきます!
勉強方法(使用するテキストなど)
では、早速ですが今回使用するテキストを紹介します。
3級で使用した、TAC出版の「みんなが欲しかった!簿記の教科書日商3級」が特典も含めてとても使いやすかったので、2級も同じシリーズを使用したいと思います。
お気づきの方もいるかもしれませんが、なぜテキストが2冊かというと、2級になると3級で学習した「商業簿記」に加えて、「工業簿記」が加わります。
なので、難易度があがるのはもちろんのこと、学習する範囲が非常に広くなります。
ということは、必要勉強時間も3級に比べて多く確保しないといけないということです。
ちなみに、TAC公式サイトで合格に必要な勉強時間は250~350時間と紹介されています。
3級の勉強時間は約36時間でしたので、果てしない道のりが待っています。
時間の使い方と効率性を追求していかないと途中で挫折しそうなので、学習を進めながらいろいろ試していきたいと思います。
続いては、今後の予定について紹介します。
今後の予定
もともとの目標はこの日商簿記検定2級の合格でしたので、まずはどんどん自分のペースで進めていきたいと思います。
3級の学習を通して基礎的なところの知識を得ることができたことで、仕事にも生かせている実感があるので、2級の学習を進めていけば、さらに仕事に生かせる知識が身につけられると感じています。
2級を合格すれば新しい次のステージにいけそうな気もしているので、少しワクワクしています。
まとめ:やるかやらないか、始めるのに年齢は関係ない
前回と同じです。「やるかやらないか」それだけです。
仕事も同じですね。今年度ももうすぐ4分の1が終わろうとしていますが、この3ヶ月で行動できた人とできなかった人では、早くも差が生まれているような気がします。
きっとこの差が、今後の残り4分の3にも影響してくるのではないかと感じています。
できない言い訳をつくるのは簡単です。
そこを、どうやったらできるか考えられるようになれるかが重要です。
この流れが加速した時代についていくには「行動」しかありません。「やるかやらないか」それだけです。
2割の行動する人、8割の行動しない人、自分はどっちだろうか。
今回は、「【そろそろ始めます】日商簿記検定2級」について紹介しました。