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日課を振り返ってみる【ルーティン、継続、積み重ね】

今回は、最近新たにブログを始めたということもあり、改めて最近の日課(ルーティン)について振り返ってみたいと思います。私自身、特に仕事では「積み重ね」を大事にしていますので、見直しも含めて考えていきたいと思います。

本記事の内容

  1. 最近の日課(ルーティン)について
  2. 早起き(準備が大事)
  3. 体重測定(健康第一)
  4. 読書(最新の情報収集)
  5. 筋トレ(運動不足解消)

本記事の信頼性

  • この記事を書いている私は、医療事務歴約10年で現在クリニックに勤務しています。
  • 関連する資格は、診療情報管理士、医療経営士3級を取得しています。

ここ3年くらい、新型コロナウイルスの感染拡大で、仕事ではコロナ対応が多くなり、プライベートではコロナのせいで旅行どころか外食さえ気を遣わなければいけない異常な生活が続いています。

そんな生きづらいと言われる中で、何か新しいことに挑戦してみたいと思い始めたブログ。

始めてみると、確かに文章を考え書くことで、頭が整理され、とても心地よい時間をつくれている実感があります。

これも日々積み重ねていけば、貴重な経験となり、何か人生の役に立つのではないかと思えるようになってきました。

そこで今回は、自分の毎日の日課(ルーティン)を振り返ることで、なにか今後の成長のための気付きがあればと思い紹介します。

それでは、前置きはこの辺にして、早速ご紹介していきます!

最近の日課(ルーティン)について

では、ここ最近の日課(ルーティン)の中で特徴的なものを紹介します。

①早起き(準備が大事)
②体重測定(健康第一)
③読書(最新の情報収集)
④筋トレ(運動不足解消)

このほか、料理や子どもの送迎、料理や洗濯・・などありますが、今回は省略します。

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早起き(準備が大事)

まず、一日の始まり。私は大体5時30分に起床するのがルーティンになっています。休みの日はアラームをかけなくても体内時計?のおかげで5時30分頃には一度目が覚めます。

昔から早起きだったわけではなく、むしろどちらかというと苦手で、二度寝なんて当たり前でした。時間をムダにしてしまったと後悔したことなんて数え切れません。

そんな私が、なぜ早起きが日課(ルーティン)になったかというと、不幸中の幸いとでも言うべきか、転職前の激務時代に、やることが多すぎて仕事を家に持ち帰ってまでしていた時がありました。

その頃の、嫌でも早い時間に目が覚めてしまうという最悪の経験が、体を早起きに慣れさせ、気付いたら転職後の現在は当たり前のように、何の苦も無く早起きができるようになっていました。

早起きができるようになったことに関しては、転職前の職場に感謝しています。

早起きは最高です。時間に余裕ができ、頭がスッキリした状態で一日の準備をある程度しっかりできることで、充実に近い一日を送ることができます。

一人の静かな時間を確保できるというのも早起きのいいところかもしれません。

朝の準備ができない・遅いひとは仕事もイマイチな印象ですね。

wanbi

続いては、健康に関する日課(ルーティン)について紹介します。

体重測定(健康第一)

私はもともとやせ型の体型で、太ろうと思っても全然太れません。

食べていないわけでもないのですが、ネットなんかで調べてみると、たぶん平均よりカロリーを摂っていないのが原因なんだと思われます。

転職前、自分でもびっくりしたのが、気付いたら数か月で6キロもやせていたことです。

普通の人と違い、やせ型の私が6キロも減ったことは衝撃でした。この時は、食事がのどを通らないとか、食事の数を減らしていたとかいうわけではなかったので、原因がさっぱりわかりませんでした。

その後、転職し、特に食べる量も増やしたつもりはないのですが、自然に4キロ増え、今の体重をキープしている状況です。

たぶん、自分では自覚できないメンタル面の何かが体重の変動に大きく影響したんだろうと思います。

それ以来、自覚できないメンタル面含め、健康状態のバロメーターとして、毎朝の体重測定を日課(ルーティン)にしています。

医療系の仕事に従事していますが、やはり心も身体も「健康第一」で充実した人生を過ごせたらいいですね。

wanbi

続いては、読書(最新の情報収集)について紹介していきます。

読書(最新の情報収集)

読書といっても小説なんかではなく、仕事に関連する月刊誌の購読になります。

ここ近年特に感じるのが、時代の流れ、変化のスピードの速さです。

ボーっとしていたら、すぐ周りに置いていかれそうです。

医療現場では、コロナの影響もあり、デジタル化やICT化がどんどん進んでいます。

当院でもオンライン診療やマイナンバーカードを活用したオンライン資格確認システムなど、アナログからデジタルへの移行をどんどん進めています。

その際、他院の状況や経営判断としての情報収集として、月間購読しているのが「医療経営士」と「クリニックばんぶう」という雑誌になります。

同じ業種の中でも最先端の「意識高い系」の方々の仕事ぶりや考え方を学び、自院に取り入れることで、個人的にも成長させてもらえていると実感しています。

この雑誌の中にあった「現状維持は衰退、成長なくして発展はなし」という言葉が、今の私を前に進ませてくれています。

できれば小説や文庫本なんかも読みたいですが、なかなかその時間を確保できていません。今後の課題です。

wanbi

続いては、筋トレ(運動不足解消)について紹介します。

筋トレ(運動不足解消)

筋トレといっても、ジムに通っているとかではなく、いわゆる自重トレーニングの腕立て伏せだけですが。

前段の体重の話にも関連してきますが、私自身、太りにくい体質のため、体重を増やすためには脂肪よりも筋肉をつけるほうがいいのかなと思って筋トレを少しやっている感じです。

実際、高校生でスポーツをバリバリやっていた頃が人生で一番体重があったと思います。卒業して運動をほとんどしなくなってからは、筋肉量の減少に伴いどんどんやせていきました。

今やっているのは、腕立て30回×3セットの1日90回を日曜から金曜まで継続してやりきることです。

どちらかというと、筋力アップはおまけのようなもので、「継続」してやっていることのほうが重要な気がして続けています。

さすがにやる前よりは胸筋が少しついた気がしますよ。

wanbi

まとめ:大事なのは「継続」することと「積み重ねる」こと

私は、「継続」と「積み重ね」ほど大事なものはないと考えています。社会人になって約15年になりますが、毎年毎年の少しずつ積み重ねた結果が「今」になっていると思います。

例えば、1日30分でも何かプラスα意識して仕事を継続すれば、1ヶ月20日間の勤務だとして30分×20日で600分=10時間も積み重ねたことになります。それを1年継続すれば、10時間×12ヶ月で120時間も積み重ねたことになります。

これは、何も考えないでボーっと与えられた仕事をしているだけの人と比較すると、数年で恐ろしい差になることになります。

この「継続」と「積み重ね」の重要性に気付くか気付かないかで、今後の人生は大きく変わると思うので、仕事だけに限らず、家庭や育児、資産形成などにも応用して取り組んでいきたいと思います。

このブログも少しずつ積み重ねることで、何かに繋がればいいと思います。

今回は、「最近の日課(ルーティン)」について紹介しました。

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